2009-06-25から1日間の記事一覧
完全犯罪 紅軍巴蟆を越ゆ 海螺斎沿海州先占記 虚像的迫真性への偏執(松山俊太郎)
蜜のあはれ 愛魚詩篇 寂しき魚界 凍えたる魚 七つの魚 寂しき魚 魚になった興義 鮠の子 三本の鉤 魚 鯉 青き魚を釣る人 火の魚 老いたるえびのうた 森茉莉への手紙(矢川澄子)
風博士 桜の森の満開の下 風と光と二十の私と 木枯の酒倉から 狂人遺書 私は海をだきしめていたい 紫大納言 夜長姫と耳男 「ふるさと」幻想(富士川義之)
盡頭子 件 道連 豹 冥途 昇天 山高帽子 影 狭莚 青炎抄 東京日記 サラサーテの盤 内田百間的幻想の特質(別役実)
歌 球面三角 『ドン・キホーテ』注釈 楕円幻想 テレザ・パンザの手紙 林檎に関する一考察 鏡の国の風景 海について 七 ものみな歌でおわる 第一幕第一景 ものぐさ太郎 御伽草子 開かずの箱 伊勢氏家訓 石山怪談 舞の本 テレザ・パンザの手紙 第二信(池内紀)
葬儀記 田端日記 きりしとほろ上人伝 じゆりあの・吉助 薮の中 トロッコ 毛利先生 舞踏会 庭 彼 あの頃の自分の事 蜘蛛の糸 地獄変 裏畑 葱 わが散文詩 東京田端 殺された作家の肖像(橋本治)
屋根裏の法学士 夢見る部屋 清二郎夢見る子 人癲癇 さ迷へる蝋燭 偉大なるガラクタ(堀切直人)
かの子変相 二世の縁 拾遺 双面 春の歌 冬の旅 鬼 花食い姥 猫の草子 悖徳の彩(須永朝彦)
夢十夜 永日小品 より 琴のそら音 一夜 趣味の遺伝 変な音 カーライル博物館 倫敦塔 幻影の盾 薤露行 幻想作家漱石(富士川義之)
孤島夢 石像歩き出す 摩天楼 夢の中での日常 勾配のあるラビリンス 亀甲の裂け目 大鋏 月暈 死人の訪れ 子之吉の舌 鬼剥げ むかで 冬の宿り へんなあひるの子(種村季弘)
影を踏まれた女 魚妖 鰻に呪はれた男 猿の眼 蟹 黄い紙 火薬庫 穴 蛔虫 停車場の少女 兜 鎧櫃の血 置いてけ堀 江戸殺し始末(種村季弘)
リビアの月夜 水晶物語 電気の敵 青い箱と紅い骸骨 薄い街 放熱器 白鳩の記 飛行機物語 かものはし論 古典物語 白昼見 幻想としてのA感覚(矢川澄子)
妖怪画 冷涙 人生恐怖図 レシチンの滋味(松山俊太郎)
十六歳の日記 篝火 白い満月 死者の書 死体紹介人 生という半身を欠いて(橋本治)
夜の鳥 ハビアン説法 わが心の女 雪の宿り 化粧 三つの插話 水に沈むロメオとユリヤ 死児変相 ジェイン・グレイ遺文 青いポアン もうひとつの原作(池内紀)
白蛾 沼のほとり 白血球 都会の幽気 或る女の手記 道連 白塔の歌 どぶろく幻想 霊感 幻の園 真夜中から黎明まで 猫性 怪異に嫌はる 口謙譲な闘い(堀切直人)
蛇 流行 百物語 不思議な鏡 鼠坂 寒山拾得 椙原品 寿阿弥の手紙 うたかたの記 空車 秋夕夢 ダンヌンチオ作 小説といふものは何をどんな風に書いても好いものだ(須永朝彦)